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当院の約束・Q&A

当院の約束

  1. 患者さんを待たせない
    患者さんは痛みを抱えて来院されます。少しでも早く痛みをとるために、私たちは患者さんの待ち時間ゼロを目指しています。
  2. 心地良い雰囲気を作る
    どんな施術をするにしても、緊張していては効果が上がりません。リラックスできる心地良い雰囲気を作り楽な気持ちで施術を受けて頂きます。
  3. 患者さんに合わせた施術を
    どんなに効果のある施術でも患者さんが快く思わない施術であれば良い施術とは言えません。例えば、皮膚が弱くテーピングを貼りたくないという方には包帯等で対応致します。お気軽にスタッフにお申し付け下さい。
  4. 知識・技術の向上
    日々の施術から気付いたことを改善し、次の施術に活かしています。また、外部での勉強会で得た知識・技術をスタッフ同士で共有し積極的に施術に取り入れています。

Q&A

整骨院・接骨院、整形外科、整体院の違いは?

資格と、それにより許容される業務対象の違いがあります。

整骨院・接骨院は、柔道整復師という国家資格を有する者が骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の急性、亜急性外傷に限り健康保険を使い施術を行うことができます。X線検査や薬品の使用はできません。

整形外科は、医師の資格を持つ整形外科を専門とする医師が骨や軟骨、筋肉、靱帯、神経などの病気や外傷全ての検査、診断、治療を行うことができます。

整体院は、国が認めた資格はありません。具体的な業務範囲を定めた規則などもありません。健康保険の適用もされません。

予約は必要ですか?

基本的には来院された順に施術を行いますが、混み合う場合には予約の方を優先させて頂きます。7:00 ~ 8:30 の施術に関しましては予約が必要になりますので、受付またはお電話にてお申し込みください。

服装はどういったものがいいのでしょうか?

どんな服装で来ていただいても施術に支障はありません。股関節、ふともも、膝の施術では必要に応じて整骨院に用意しています短パンに着替えて頂く場合があります。

ケガしていてもテーピングは試合前だけすればいいのですか?

それも有効ですが痛みを我慢して練習しては新たなケガを招く原因にもなりますし、どうしてもベストの動きができません。
ケガを治す為のテーピングですので試合の前にケガを治し、試合にはテーピングをせずに臨むのがベストだと思います。

子供を連れて通院したいのですが?

連れて来て頂いて何も問題ありません。保護者の方が施術を受ける隣でお待ち頂けます。ゲーム等して頂いても結構ですし、おもちゃや絵本もありますのでご希望の方はお申し出下さい。

ケガをしてしまった時は?

捻挫、打撲、挫傷(肉離れ)などになった際には、まずアイシング(冷却)を行いましょう。ケガをした直後にアイシングをどれくらいしたかでその後の治りに影響してきます。患部を氷で 30 ~ 60 分間冷やし 2 ~ 3 時間冷やすのをやめます。これを数回繰り返します。ケガをして 2 日間はこのようにアイシングを行ってください。

ケガをすると患部に炎症が起きます。炎症を起こすと、腫れ、痛み、熱感が現れます。炎症反応が大きくなってしまうとケガの治りを妨げてしまいますので、炎症反応を抑えることが重要です。アイシングをすることで熱感をとり、内出血による腫れを抑え、痛みを早くひかせることができます。アイシングには氷、雪、アイスノンなどを使用してください。冷シップでは冷感はありますが、冷却効果はあまり望めません。保冷剤では凍傷をおこす恐れがありますので使用しないでください。冷やしながら患部を動かさないように安静を保ち、できれば患部を心臓よりも高い位置にするとさらに炎症を抑えることができます。テーピングをしている状態でも運動をした後は患部を冷やすようにしてください。

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